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下がりそうなのに上がる?2本のローソク足が作る「たすき線」の使い方

管理人です!

暑いですね!

夏はよくローソクをともして怪談が語られます!

ハイローオーストラリアでローソク足を読み間違えると

怪談どころではない恐ろしさです(;^_^A

今回取り上げる「たすき線」も、あやふやな知識では危険です。

でも、この記事をひととおりでも読んでおけば、後は迷うことはなくなりますので、

今回も最後までお付き合いくださいね!


目次

〇 「たすき線」とは?名前の由来と、そう呼ばれる条件



「たすき線」の名前の由来は、ざっくりと終わらせておきます。

これは着物を着ている人が作業をするときに使う紐の名前です。

背中でバツの形になっているあれですね。

お祭りのときにもよく見かけます。

リレーのときにもたすきを使いますね。

ただし、やっぱり形からイメージしにくいものですし、

名前よりも「使い方」を追求していきましょう(;´・ω・)

では、「たすき線」と呼ばれる条件です。

割とアバウトに決まっています(;^_^A

要するに「トレンドの途中で出て、一時的な調整を表す」のが「たすき線」です。

  • 1本目が陽線のとき、その範囲内から2本目が始まる。2本目はそのまま下がっていき1本目よりも下で終わる陰線。
  • 1本目が陰線のとき、その範囲内から2本目が始まる。2本目はそのまま上がっていき1本目よりも上で終わる陽線。
  • 1本目も2本目も、長さは問わない。
  • ヒゲもどこにあっても問わない。
  • 2本目は、1本目の範囲内のどこから始まっても良い。


「たすき線」って、基本は「順張りの準備」用なんです。

2本目は単なる調整と考えて、1本目が陽線なら、「上」を買う準備

ということになるのですが……。

反転しそうに見えるので「え、なんで?」と思う人が多いし、管理人もそうでした。

なぜなのか、市場心理を順に眺めてみましょう。

〇 陽線プラス陰線の「たすき線」が作られていく心理とバイナリーオプションでの戦略、使い方



1本目が陽線の「たすき線」は、どのように作られていくのでしょうか。

  • まず上昇トレンドが続いていて、その流れで1本目(陽線)が作られます。
  • あるとき市場参加者の一部の人が「もうこのあたりが天井なのではないか」と、売りはじめます。
  • しかし、それまで続いた上昇トレンドの記憶から、それ以外の多くの人は「まだまだ買える」と思っていて、売りが2本目で止まってしまいます。
  • すると、3本目からは一部の人の売りが負けはじめ、多くの人の買いが勝ち始めます。ちなみに3本目は短めの線や「寄り引け同時線」になるなど、迷いを示すこともあります。
  • とにかく、3本目、4本目と見ているとだんだんと「買い」が勝ち始め、また上昇トレンドに戻っていく、という流れです。


では、戦略です。

上昇トレンドの「たすき線」は、「上」を買います。

この場合も、まずは「準備」をします。

「出た!」と思ってすぐにエントリーしないで、3本目を見極めるのです。

上昇トレンドの途中で2本のローソク足が「たすき線」の形になったら、

「まだこのトレンドは続きそうだ」と仮定してみる
、そんな使い方になります。

逆に、「上昇トレンドが続いていて、押し目が来ない。困ったな」というときも使えます。

このときに途中で「たすき線」が出たら、「高確率で押し目になるはずだ!チャンスだ!」

と考えると良いです。

「上」を3本目以降から買っていけますが、さきほど説明したように

「迷い」の後に4本目や5本目からグンと上がっていくこともある
ので、

しっかりとチャートを眺めて最高のエントリーにしていきましょう。

〇 陰線プラス陽線の「たすき線」が作られていく心理とバイナリーオプションでの戦略、使い方



1本目が陰線の「たすき線」は、陽線のときと反対です。

常に下降トレンドでは

「たすき線出ないかな?!」
という気持ちでいると得をするはずです。

  • まず下降トレンドが続いていて、その流れで1本目(陰線)が作られます。
  • あるとき市場参加者の一部の人が「もうこのあたりが底なのではないか」と、買い戻しはじめます。
  • しかし、それまで続いた下降トレンドの記憶から、それ以外の多くの人は「まだまだ売りだ」と思っていて、買いは2本目で止まってしまいます。
  • すると、3本目からは一部の人の買いが負けはじめ、多くの人の売りが勝ち始めます。ちなみに3本目は短めの線や「寄り引け同時線」になるなど、迷いを示すこともあります。
  • 3本目、4本目と見ているとだんだんと「売り」が勝ち始め、また下降トレンドに戻っていく、となります。


では戦略です。

下降トレンドの「たすき線」は、「下」を買います。

考え方は陽線のときと同じですが、

下降トレンドは一度勢いが付くと、一気に下がって長い陰線を作りがちです。

タイミングが良いと気持ちよいほど下がっていきますから、

「下降トレンドが続いているから、たすき線出ないかな?!」
と楽しみに待てます(*'ω'*)

それまでのトレンドを市場参加者が覚えていて

「これからも、今までときっと同じだろう」と思いがちなのは、よくあることです。

また、過去の印象深い価格を覚えていて

「またあの価格で買えば儲かるんじゃないか」

という心理(値覚えと呼ばれます)もよくあります。

自分にもあるし、ほかのトレーダーにもあります。

こういう心理を知っておくと、立ち回りもラクになってくるんです。

〇 「たすき線」がワークする条件は?



ハイローオーストラリアにもピッタリな順張り用で、ワクワクな「たすき線」ですが、

特にワークしやすい条件
があるので、まとめてみましょう。

  • それまでにトレンドがちゃんと形成されていて、その途中で出たとき
  • 他のテクニカルの「順張り」シグナルと重なったとき
  • ファンダメンタル的な理由があるとき
  • 特にワークするのは「上放れ」「下離れ」のとき


で、わかりにくいので「上放れ」「下放れ」は図にしてみました。

これは、1本目の前のローソク足から離れて「窓」を作ってから「たすき線」ができたときです。

1本目に窓をつくるくらいの強さと勢いがあるということは、

逆に2本目は「単なる調整」という意味が強くなります。

また、3本目、4本目が「寄り引け同時線」など迷いを示していたら、

チャートの動きが速くなるまで待たなくてはなりません。


そして、迷いの時間が長いほど、動き始めたときに大きな動きになりますので

ハイローオーストラリアの「スプレッド」でもトレードしやすいです。

〇 「たすき線」がワークしない条件とダマシのとき



それでは、「たすき線」ワークしないときです。

これは、他のローソク足のときと同じです。

  • レンジ(持ち合い)相場の途中
  • 閑散相場のとき
  • 相場が荒れているとき
  • 突然のファンダメンタル要因があったとき


特に、レンジ相場で出ても全然意味がないです。

次に、ダマシや注意点です。

この「たすき線」そのものが、めったにきれいに出ないので、

もしきれいに出ていたらとりあえず信じてみるようにします。


(絵だけ見ると、こんなのしょっちゅう出るんじゃない?と思えますが、意外と出ないのです)

ただしトレンド途中で「たすき線」が出たのに

相場が反転してしまうこともたまにはあります。

ここを見極めるためにも、3本目もしっかりと見ましょうということなのです。

3本目が勢い良く反転の方向に行き始めたら、いったん様子見です。

その勢いが弱くてすぐに元のトレンドに戻るようならチャンスがあります。


〇 「たすき線」まとめ



この「たすき線」も、名前がイメージしにくいですね( ;∀;)

管理人だけでしょうか……。

トレンドが続いている中で、

全く逆の位置から逆の色のローソク足がはじまるのは、珍しいですし

見るからに「変だな」と感じるものです。

それに、「上」「下」と丸暗記するのは大変です。

そこで、以下のようにまとめることができます。

「トレンドの途中で、変な場所に出た変な線は一時的な調整かもしれない」

他のローソク足パターンも、こうまとめちゃってもいいんですけど(;^_^A

相場観が身に付くので、

ぜひチャートの中から「たすき線」を探してみてくださいね!

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